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セブ子連れホテルアイキャッチホテル

【決定版】セブ島子連れホテルおすすめ9選!家族で遊びたいあなたへ

お子様の成長の過程に「旅行の思い出を作ってあげたい」と思われている親御さんは多いのではないでしょうか? かといって、子供を連れての海外旅行ともなると心配なことがたくさん……そんなパパ・ママさん必見の大人も子供も楽しめるホテルをご紹介します。 現地旅行会社スタッフの視点から、マクタン島とセブ市内の2つの場所に分けて子連れ家族におすすめのホテルを厳選!旅行会社の送迎サービスやオプショナルツアーを活用すれば、初めてのセブ島でも移動は楽々。 それでは、家族旅行にピッタリのホテルをチェックしていきましょう! ホテルのおすすめエリアは? セブ島は、主に「マクタン島(リゾートエリア)」と「セブ市内(都市エリア)」の2つのエリアに分かれています。それぞれに魅力があるので、旅の目的に合わせて選ぶのがポイントです♪ 特徴 マクタン島 セブ市内 雰囲気 南国リゾート 都市型ホテル ビーチ ◎(多い) ✕(なし) 子連れの過ごしやすさ ◎ ○ 移動距離 空港に近い 空港から車で30分〜 マクタン島 ビーチでのんびりしたい!アイランドホッピングやリゾート気分を満喫したい!そんな方にはマクタン島がおすすめ。空港から近いので、小さなお子様連れや初めてのセブ旅行でも安心して過ごせます。リゾートホテルも充実していて、南国感たっぷりです◎ セブ島 ショッピングや観光メインならセブ市内がぴったり。大型ショッピングモールや歴史的スポットが多く、物価も比較的安いのが魅力です。ホテルの選択肢も多く、コスパ重視の方にも人気♪ 「リゾートも観光も両方楽しみたい!」という方は、セブ市内に泊まりつつ、日帰りでマクタン島へ遊びに行くのもおすすめ。現地ツアーを活用すれば、移動もラクラクです…! セブ島子連れホテル選びのポイント 初めての家族連れセブ島旅行を成功させるために、ホテル選びで押さえておきたいポイントをまとめました。 キッズフレンドリーな設備があるか? 小さなお子様連れの旅行では、「子どもが楽しめる施設があるかどうか」って、とっても大事なポイントですよね。 たとえば、子ども用プールやウォータースライダー付きのプールがあれば、ホテルにいる時間も楽しく過ごせます。雨の日でも遊べる屋内プレイルームがあると、さらに安心! 大型リゾートホテルの中には、人気キャラクターをテーマにしたキッズスペースや、託児スタッフが常駐するキッズルームがあるところも。親御さんが交代でリラックスタイムを取れるのも嬉しいですよね♪ 「子どもが退屈しない」って、実は家族全員が旅行を楽しむための大切なポイントなんです…! お部屋の広さと安全性はマスト 家族みんなで泊まるなら、お部屋の広さはしっかりチェックしたいところ。特に小さなお子さま連れの場合は、ベビーベッドの貸し出しがあるか、ツインベッドをくっつけて使えるかなども重要です。 安全面では、低層階のお部屋やコネクティングルームがあると安心。さらに、窓やバルコニーの施錠がしっかりしているかもチェックしておきましょう。中には、お部屋のテラスから子どもが遊ぶ姿を見守れるような設計のリゾートもありますよ。 食事の選択肢も大事 旅行中の「ごはん問題」は、パパママにとって頭を悩ませるポイントですよね。 ホテル内にビュッフェレストランがあり、キッズメニューや離乳食対応があるととっても助かります!好き嫌いが多いお子さんでも食べられるメニューがあるかどうか、事前にチェックしておくのがおすすめです。 また、朝食ビュッフェにキッズコーナーがあったり、日本食やファストフードが近くにある立地ならさらに安心。特にセブ市内なら、ショッピングモール直結のホテルも多く、フードコートやレストラン街にすぐアクセスできますよ。 セブ島子連れおすすめホテル9選 初めての海外旅行や子ども連れの家族旅行に人気のセブ島。中でも「どのホテルに泊まるべき?」と迷ってしまうパパ・ママは多いはず。 現地旅行会社CSPトラベルが厳選した「子連れファミリーにやさしいホテル」を、エリア別に分けてわかりやすくご紹介します! セブ島の子連れ向けホテル 家族で贅沢ステイ!マクタン島ホテル シャングリ・ラ マクタン リゾート&スパ 「家族で安心して贅沢ステイがしたい!」という方にぴったり。 施設の充実度はセブ随一で、子ども向けの遊び場やプールがとにかく豊富。 雨の日でも楽しめる室内のプレイグラウンド「アドベンチャーゾーン」は大人気!スタッフの対応も丁寧で、ベビー用品のレンタルもあるので、小さなお子様連れでも不安なく過ごせます。 クリムゾン リゾート&スパ マクタン 静かで落ち着いた雰囲気の中、プライベート感を大切にしたい家族におすすめ。広々としたヴィラタイプの客室は、周りを気にせずゆったり過ごせます。...

ツマログ滝のアイキャッチ観光スポット

【最新版】セブ島「ツマログ滝」とは?おすすめの楽しみ方&行き方まとめ

セブ島3大滝であるカワサン滝、アギニッド滝、そしてツマログ滝。 この3つの美しい滝の中でも、キラキラに輝く神秘的な光景を見ることができるツマログ滝についてあなたは知っていますか。 これをみたらきっと訪れたくなるツマログ滝について現地旅行会社が解説していきます。 ツマログ滝はどんな所? ツマログ滝は、セブ島で大人気のあれの近くにあります…! セブシティからはるばる車を走らせること約4時間。 セブ島南部のオスロブという港町にあります。港からはさらにバイクで15〜20分程度の山道を登った先にあります。 かなり遠く感じますが、セブ島南部には移動の疲れが吹き飛ぶほど多彩な観光地で溢れているんです。 ツマログ滝の楽しみ方4つ ①:まるでミスト!キラキラ降り注ぐ神秘的な滝 ツマログ滝の最大の魅力は、地上およそ100メートルから降り注ぐ繊細な水のカーテン。 ゴーッと音を立てて落ちる滝とは違い、ここでは霧のような水しぶきがふわりと全身を包み込みます。 まるで天然のミストシャワー…!肌に触れるたびに、日々の疲れやストレスがすーっと抜けていくような感覚に包まれます。 しかも、周囲は緑豊かな森林に囲まれており、マイナスイオンたっぷりの癒し空間。常夏のセブ島にいながらも、まるで避暑地に来たかのような涼しさを感じられるのも、この場所ならではです。 「水遊びをする」だけではなく、五感で自然を味わう贅沢な時間。 ツマログ滝は、心も体もリセットできる“セブ島のパワースポット”なのです。 ②:ジンベイザメの場所から車でたったの2分! セブ島で一番人気のアクティビティ ジンベイザメスイムが体験できる港からアクセス抜群なこともおすすめポイント。 せっかく4時間もかけて訪れたんだから、”ついで旅”をしなきゃもったいない! 滝のマイナスイオンに包まれて、心も体もリフレッシュできる癒しのひとときを追加しませんか? ジンベエザメ+ツマログ滝は、感動と癒しを1日で味わえる最強コンボ。初めてのセブ旅行なら、ぜひセットで楽しんでみてくださいね♪ ③:自然のドクターフィッシュが体験できる 魚たちが人間の皮膚の古い角質を食べてくれる体験がなんと自然にできる珍しいスポット! 溜池に住んでいる魚たちのところへ足や手を入れるとぱくぱく突っついてくれるのです。 最初は「くすぐったい!」と感じるかもしれませんが、慣れてくるとその刺激が心地よく、まるで自然のエステを受けているような感覚になります。 「自然の中でリラックスしたい」「ちょっと変わった体験がしたい」という方にはぜひ挑戦していただきたいおすすめアクティビティです。 滝の涼しさと小魚たちのやさしい刺激で、心も体もリフレッシュできますよ。 ツマログ滝の行き方は自力?ツアー? 何かとかさむ旅行費用。結局同じ場所に行くなら、安く行けることに越したことはありません。 セブ島南部のツマログ滝への行き方は、自力で行くかツアーで行くかの2択! どちらで行く方がいいのか、それぞれのメリット・デメリットをまとめてみました。 自力で行く場合 自力で行く場合は事前予約は必要ないので、直接セブシティにあるセブ サウス バス ターミナルへ向かいます。 行先ごとにバスが並んでいるため、ツマログ滝があるオスロブ(Oslob)行きのバスに乗り込み出発時間まで待っていると、お金を回収しにくるのでバスの料金を支払いましょう。 注意点としては、エアコン付きのバスとエアコンなしのバスがあり、想像の通りセブ島はとても暑いのでエアコン付きのバスを選ぶこと。 オスロブのバス停に着いたら、バルハバルと言われるバイクタクシーが多くいるので、値段交渉を行えば、ツマログ滝まで乗せていってくれます。 このように自力で行く場合は、バスとバイクタクシーの乗り換えや値段交渉が必要になるので、セブ島初心者の方にはあまりおすすめできません。 ・事前予約が必要ないが事前に調べておく必要がある ・現地の方との交渉が必要になる ・ツアーよりも格安で行ける ツアーで行く場合は楽々移動 ツアーを使ってツマログ滝に行く場合は、事前予約が必要になります。 しかし、ホテルまでの送り迎えやパワフルな専属ガイドがツアーを案内してくれるだけでなく、バスタオルやGoProの無料貸し出し(ツアー会社により異なる)をしてくれるので、とても便利です。 自分で用意すべきものは、水着や着替えだけ! 自力で行くよりは少し値は張りますが、安全に楽しく観光を楽しみたい方はツアーで行くことをおすすめします。 ・ツアー会社での事前予約が必要 ・必要なものはツアー会社が手配してくれるので安心で楽 ・自力で行くよりは値段が高い ツマログ滝と一緒に訪れたい観光地 ジンベイザメとのシュノーケリングが楽しめるオスロブはもちろんのこと、セブ島の南部には魅力あふれるスポットが数多く点在しています。 ジンベエザメスイム(オスロブ)|世界最大の魚と泳ぐ感動体験...

シラオガーデンアイキャッチ画像観光スポット

セブ島のシラオガーデンとは?人気観光地スポット&ツアーを徹底解説

セブ島旅行で映え写真をたくさん撮りたい! そんなあなたにおすすめしたいのとっておきの映えスポットがセブ島にあるのです…! セブ島にはブルーに輝く海はもちろんのこと、自然を満喫できるオシャレなスポットがたくさんあるんです。 そんな人気な観光スポット「シラオガーデン」だけでなく、その周辺にある映えスポットまで徹底解説します! シラオガーデンとは? シラオガーデンは、カップルや女子旅、家族連れにも大人気のスポット! 特に20代女子には、「どこで撮ってもかわいい」「花に囲まれて癒される」「セブの自然を感じられる」って声が多くて、セブ旅行の定番になりつつあるんです。 セブ市内から車で約30〜45分ほど、ちょっと山道を登った先に現れます。 標高600mの高台にあるから、セブ市内より少し涼しくてとっても過ごしやすいのも嬉しいポイント。空気もきれいで、まるでプチ避暑地みたいな気分になれちゃいます。 そんなシラオガーデンは、“リトルアムステルダム”の愛称で呼ばれている人気の花のテーマパーク。名前の通り、オランダ風の風車やカラフルなチューリップのオブジェがいっぱいあって、どこを切り取っても本当にSNS映え。 セブ旅行の写真でよく見かけるのも納得の、超定番の観光スポットです。 実は「シラオガーデン」って、2つの施設があるって知ってた? 1つ目は、本家とも言える「Sirao Garden Little Amsterdam(リトルアムステルダム)」 まるでヨーロッパにいるみたいな風景が広がっていて、お花畑の中にはピンクやオレンジのチューリップ風の飾りや、かわいい風車、ハートのオブジェが並んでいます💐 まさに“これぞ映えスポット!”という感じで、SNS用の写真を撮りたい人には最高の場所! 2つ目は、そこから徒歩5分くらいの場所にある「Sirao Pictorial Garden and Camping Site(シラオPGCS)」。 こちらは自然を活かした造りで、ブランコや吊り橋、展望デッキなどがあり、ちょっとアクティブに楽しめる雰囲気。お花はもちろん、山の景色も楽しめるから、ナチュラルな雰囲気が好きな人はこちらがおすすめ。 どちらも別々の入口で入場料がかかるけど、どちらも甲乙つけがたい魅力があるので、時間と予算に余裕があれば両方楽しむのが正解◎ どちらのエリアも入場料は大人100ペソ、子供50ペソ(2025年時点)です! シラオガーデンの見どころは? 広大なシラオガーデンには、初めて訪れる人をワクワクさせる魅力がたくさん詰まっています。その中でも代表的な見どころを紹介しますね! 色鮮やかな花畑に感動 何度行っても感動できる、夢みたいな花畑の世界! シラオガーデンのいちばんの魅力は、なんといっても一面に広がるカラフルなお花畑。園内には季節に合わせてさまざまな種類のお花が植えられていて、行くタイミングによって全く違う景色に出会えるんです。 そして、シラオガーデンが「リトルアムステルダム」って呼ばれている理由にもなっているのが、花畑の中にある風車のオブジェ。 色とりどりのお花と一緒に写ると、まるでヨーロッパの田園風景にいるみたいな、非日常の景色が楽しめちゃいます。 「お花ってあまり興味ないかも…」って人も、実際に目の前にこの景色が広がると思わず声を上げちゃうはず! フォトジェニックなオブジェがいっぱい 映えスポットの連続で写真が止まらない!シラオガーデンが人気な理由はココにあり…! シラオガーデンがここ数年で一気に話題になったのは、ただお花がキレイだからだけじゃないんです! 実は、園内のあちこちにある“ユニークすぎるフォトスポット”が、SNS映えを求める旅行者たちのハートをがっちりつかんでるんです。 中でも、SNSでよく見かける定番フォトスポットといえば「巨大な手のひら」モニュメント!崖からニョキッと突き出たようなビッグサイズの手の上に乗ってポーズをとれば、まるで空中にふわっと浮かんでいるような、ちょっとスリルのある1枚が撮れちゃうんです。 他にも、ハート型のフレームや「LOVE」の文字オブジェ、ブランコ、谷にかかる吊り橋まで!園内を歩いていると「ここでも撮りたい!」「あ、こっちも可愛い!」と、スマホのカメラが止まりません…!!! じっくり撮影を楽しみたいなら、断然「平日の午前中」が狙い目! 山の上ならではの絶景と爽やかな気候 シラオガーデンの魅力って、実はお花やフォトスポットだけじゃないんです…!もうひとつ忘れちゃいけないのが、標高600mから見下ろす“絶景ビュー” 特におすすめなのが、朝と夕方の時間帯(いわゆるゴールデンアワー)やわらかい光が差し込んで、花や風景がふんわりと輝きはじめる時間帯は、写真も断然キレイに撮れるし、全体の雰囲気もとってもロマンチック…! 「映え」狙いの人は、ぜひこの時間を目指してみてほしいです。 ただし注意点もひとつ。園内は開けた場所が多くて日陰が少ないので、日中は直射日光がけっこう強め…特に晴れた日のお昼は、思っている以上に暑く感じることもあります。なので帽子・日傘・日焼け止めは必須アイテム! おしゃれで可愛い“日よけグッズ”を持って行けば、写真にも映えるし一石二鳥かも…! 周辺エリアで訪れたいスポット! せっかくシラオガーデンまで行くなら、その周辺にある人気スポットにも立ち寄ってみましょう。 TOPSでセブの絶景夜景を満喫 シラオガーデンを満喫したあとは、そこから車で10〜15分ほどの場所にある「TOPS(トップス)」にもぜひ立ち寄ってみてください♪ 場所はシラオガーデンと同じく標高約600mの高台エリア。ここからは、セブ市街やマクタン島、そして海まで一望できる大パノラマが広がっています。特に夕方〜夜にかけて訪れるのがおすすめ! 広々とした展望デッキには、ベンチがいくつか置かれていて、風に吹かれながらゆったりと景色を眺めることができます。カップルで訪れるなら、並んで座って夜景を見下ろすだけで、最高の思い出になっちゃうはず…! さらに、展望台にはカフェも併設されているので、夜景を見ながらドリンクを楽しむのも◎時間に余裕があれば、有名レストラン「Top...

サントニーニョ教会観光スポット

【2025年最新版】サントニーニョ教会って?セブ島の歴史を解説

フィリピンセブ島は海だけでしょ?って思っている方多いのではないでしょうか。 実は海だけじゃないんです…! 実はセブ島は「フィリピンで最初にキリスト教が伝わった場所」として、数多くの歴史的建造物が今も大切に残されています。 その中でも有名なのが「サントニーニョ教会」ここは、フィリピン最古の教会であり、400年以上前に建てられたその姿は、今も多くの人々を魅了しています。 今回はサントニーニョ教会の魅力や楽しみ方、注意事項をご紹介していきます。 サントニーニョ教会ってどんな場所? セブ市の中心部にある「サントニーニョ教会」(正式名称:Basilica Minore del Santo Niño de Cebu)は、なんとフィリピン最古のカトリック教会なんです。 1565年、スペイン人のレガスピたちによって建てられたこの教会は、400年以上経った今でも、地元の人たちにとって大切な“信仰の場”として愛されています。 私も初めて訪れたとき、その荘厳で静かな空気に心がスッと洗われるような気がしました。観光で訪れる方も多く、すぐ隣にはあの有名な「マゼランクロス」や、歴史ある「サンペドロ要塞」もあって、歴史めぐりにはぴったりのエリアです。 ちなみにここはカトリックの聖なる場所。訪れるときは静かに、マナーを守って見学するのがポイントです。タイミングによってはミサの最中に入ることもあるので、ゆっくり楽しみたい方は時間帯にも少し気をつけてみてくださいね♪ サントニーニョ教会の歴史 サントニーニョ教会の物語は、なんと500年以上も前にさかのぼります。はじまりは1521年。あの有名な探検家マゼランがセブに上陸し、現地の王様と王妃に“幼子イエスの像”―「サント・ニーニョ像」を贈ったことがきっかけでした。 そして約40年後の1565年、今度はスペイン総督レガスピが再びセブに上陸。そのとき、なんとそのサント・ニーニョ像が戦火の中で“無傷のまま”発見されたんです。これが“奇跡”として語り継がれる瞬間。そしてこの出来事をきっかけに、彼らはその場所にフィリピンで最初のカトリック教会を建てました。 でも、それからの道のりは決して平坦ではありません。教会は何度も火災に見舞われ、1568年・1602年・1628年と再建と焼失を繰り返しました。 ですが、不思議なことにどの火事でもサント・ニーニョ像だけは無傷のまま残っていたんです。信者たちはこの出来事を“神の守り”と信じ、より一層この像を大切にするようになりました。 現在の石造りの教会は1740年に再建されたもので、今に至るまでずっとセブのシンボルとして人々に愛され続けています。さらに1965年には創建400周年を記念して、ローマ教皇パウロ6世から「バシリカ・ミノレ」(小聖堂)の称号も授与され、正式に“サントニーニョ大聖堂”として認められました。 私もこの教会に何度も足を運んでいますが、訪れるたびに「信仰ってこういうことかもしれない」と感じさせられます。建物だけじゃなくて、そこに流れる時間や、人々の思い…全部が静かに語りかけてくれる、そんな場所です。 歴史を知ってから訪れると、ただの観光地じゃなく“心に残る場所”に変わりますよ。 サントニーニョ教会の見どころ 何度もこの場所に足を運んでいる私が、「ここはぜひ見てほしい!」と感じたサントニーニョ教会の見どころをご紹介します。歴史を知ったうえで巡ると、感動の深さがまるで違いますよ! 奇跡のサント・ニーニョ像(幼きイエス像) この教会のいちばんのハイライトは、やっぱり「サント・ニーニョ像」1521年にマゼランから贈られた、高さ30cmほどの小さなイエス様の像で、フィリピンに現存する最古のキリスト教遺物でもあります。 火災や戦火の中でも何度も“無傷で発見された”という奇跡のエピソードから、地元の人たちにとっては本当に特別な存在。 教会の奥の礼拝堂に安置されていて、多くの信者が並んで祈りを捧げています。列に並べばガラス越しにその姿を間近で拝めますが、混雑することもあるので、時間に余裕をもって訪れるのがおすすめです◎ 石造りの荘厳な建築美 教会そのものの建築も見逃せません!今の建物は18世紀に再建されたもので、スペイン統治時代の影響が色濃く残るバロック様式の石造りです。正面の外壁はシンプルだけど重厚感があって、まさに歴史の風格。 中に入ると、高い天井とアーチ型の入口、やさしい光が差し込むステンドグラスが印象的で、まるで時間が止まったような静けさに包まれます。 実は天井部分が少しドーム状になっていて、イスラム建築の影響も感じられるのがちょっと面白いところ。隣にある鐘楼(ベルタワー)もセットで見てほしい、建築好きにはたまらないスポットです。 サントニーニョ博物館で歴史探訪 教会の敷地内には、こぢんまりとしたサントニーニョ博物館もあります。ここでは、セブにキリスト教が広まった歴史や当時の宗教文化を学べる貴重な展示がたくさん! たとえば、歴代のサント・ニーニョ像に着せられた豪華な衣装、神父さんが使っていた祭服、昔の教会で使われていた家具や宗教画などが所狭しと並んでいます。 残念ながら写真撮影は禁止なので、しっかり目に焼き付けてくださいね。 1月はシヌログ祭を体感しよう もしセブを訪れる時期を選べるなら、毎年1月の第3日曜日前後に開催される「シヌログ祭(Sinulog Festival)」の時期が超おすすめ! このお祭りは、サント・ニーニョへの信仰に感謝するフィリピン最大級の宗教イベント。街中がカラフルな衣装に身を包んだダンサーたちのパレードや太鼓のリズムで大賑わい!「ピット・セニョール!」という掛け声とともに、伝統舞踊を踊りながら練り歩く様子は圧巻です。 教会周辺も特別な装飾や祈りで包まれ、普段とはまったく違う雰囲気が楽しめます。ただし、この時期はとっても混雑するので、参加される皆さはツアー参加や早めの行動で、無理なく楽しんでくださいね! 注意事項知らないと入れないかも… 「歴史ある教会って、ちゃんとマナー守れるかちょっと不安…」そんな風に感じている方も、ご安心ください! ここでは、私自身の体験と現地ガイドとしての視点から、初めてでも安心して楽しめる訪問のポイントをわかりやすくまとめました👇 服装とマナー サントニーニョ教会はカトリックの聖なる場所です。そのため、訪問時は服装マナーに少し気を配ることが大切です。 まず、露出の多い服装は避けましょう。具体的には、膝上のショートパンツや肩の出るタンクトップ・キャミソールなどはNGとされています。おすすめのスタイルは、肩を覆うTシャツと、膝が隠れるスカートまたはズボン。肌の露出が少ない服装であれば安心して見学できます。 また、教会内では静かに過ごすことを心がけましょう。大声での会話は避け、帽子やサングラスは礼拝堂では外します。写真撮影は基本的にOKですが、フラッシュは禁止。特にミサ中の撮影は控えるのがマナーです。信者の方々への敬意を忘れずに行動すれば、きっと気持ちよく見学できますよ。 安全対策も忘れずに! サントニーニョ教会は、セブ市内でも有数の人気観光スポット。カルボンマーケットも近くにあることから日中は多くの観光客で賑わいます。基本的には安全ですが、人混みの中ではスリなどの軽犯罪に注意が必要です。 リュックは前に抱える、財布やスマートフォンはファスナー付きのバッグに入れる、歩きスマホは避ける。こうした基本的な対策を心がけるだけで安心感がぐっと高まります。 また、教会前の道路は車やジプニーが頻繁に行き交うエリアです。横断の際は周囲をよく確認し、交通ルールを守りましょう。 サントニーニョ教会へのアクセスは?...

セブ島通貨お役立ち

セブ島の通貨は?フィリピンペソに両替で損しない注意点を徹底解説

「フィリピンのお金って何?」「通貨はなんて読むの?」 初めてのフィリピン・セブ島旅行、お金の不安がつきものですよね…! セブ島の通貨や両替のコツ、気になる物価まで、これを読めばぜ〜んぶまるわかり! 旅行中に「お金どうしよう…」なんて焦らないように、しっかり準備して安心&スマートにセブ島旅行を楽しもう! 旅行前に知っておくと安心なフィリピンペソの最新情報について徹底解説します! セブ島の通貨って? フィリピン・セブ島で使われている通貨はフィリピンペソ(PHP)と補助単位としてセンタボ(Centavo)という単位もあります。 1ペソ=100センタボで、実際に使うのはほとんどペソ単位です。 日本ではあまり馴染みがない通貨ですが、現在為替レートは1ペソあたり約2.6円(2025年5月時点)と覚えておくと便利です旅行前に最新レートを確認し、日本円との換算を把握しておきましょう。 ・紙幣の種類:20、50、100、200、500、1000ペソ・硬貨の種類:1、5、10ペソなど(ジープニーや屋台など小額の支払いでは1〜10ペソ硬貨が役立つ!) フィリピンペソの購入方法は? 両替のおすすめはズバリ…フィリピン現地での両替がおすすめです! 今回は空港近くのマクタン島からセブ市街まで、両替レートの良い両替所やおすすめの両替手段をまとめました。お得に両替できる方法も紹介しているので是非参考にしてくださいね。 ホテルや空港で両替すると損? 現地で両替する場合は、どこで両替する方がよいのでしょうか? 両替を行う場合は、ホテルや空港ではレートが悪いことがあります。例えばホテルや空港の両替は、レートの良い両替所に比べ200ペソから400ペソ程度の差があります。このような状態になる理由は、ホテルや空港などレートが悪くても両替をする人が多い場所なので、換金する側も手数料を大目に設定することがある為、必然的に悪いレートになりがちです。 では、どこで換金するのが比較的お得になるのでしょうか?セブ島のケースでは、大きめのショッピングモールなどに入っている両替所が比較的レートが良いです。 セブ島にはアヤラショッピングモールとエスエムショッピングモールと言う大きなショッピングモールがあります。これらショッピングモール内にある両替所は比較的レートが良いです。ただし、これも一律でレートがよいとは言えないので両替前にレートの確認をしてください。日本の空港やセブ島の空港、ショッピングモール内の両替所でもペソに両替できますが、大きな金額をまとめて替えるなら、現地の両替所のほうがレートが良いことも。ちょっと手間でも、場所を選んで到着後に両替する方がトータルでお得になることも…!それぞれの両替の特徴を紹介します。 日本国内で両替する 出発前に日本の銀行や空港の両替所でペソを用意しておく方法です。為替レートは現地よりやや不利で、手数料も含まれていることが多いため、大きな金額を換えるのにはあまり向いていません。ただし、「到着後すぐに使う現金があると安心」という人にはおすすめ。 初日のタクシー代や食事代、チップ用などを想定して、1~2万円分(3,600〜8,000ペソ程度)を日本で両替しておくと、現地で慌てずに済みます。 マクタン・セブ空港で両替する セブに到着してすぐに現地通貨が必要な場合は、空港内の両替所を利用しましょう。到着ロビーに複数のカウンターがあり、営業時間も長めで安心です。ただし空港のレートはやや割高なことが多く、必要最低限(2,000〜3,000ペソ)だけ両替するのがポイント。 タクシー代やSIM購入、軽食などに使う分だけをここで確保して、残りは市内でレートの良い両替所を利用するのが賢い選択です。 セブ島内で両替する セブ島内には観光客向けの両替所が多数あります。特におすすめなのは、アヤラセンターセブやSMシティモール内の公式両替所。アクセスしやすく、セキュリティも整っていて安心です。なかでもアヤラモール内の地下一階「DROP BY FOREX」は、レートの良さと信頼性で旅行者から高評価を得ています。 両替時には、パスポートの提示が必要になる場合もあります。受付で提示すれば数分で手続きは完了。なお、繁華街の路上や怪しげな個人の両替商は避けるべきです。トラブル防止のためにも、信頼できる施設内の店舗を利用しましょう。 両替したお金が枚数どおり手渡されているかもチェック! ATMでペソを引き出す(キャッシング) ATMを使って、クレジットカードのキャッシング機能や、海外対応のキャッシュカードで直接ペソを引き出す方法もあります。セブの空港やモール、主要ホテルには国際ブランド対応のATM(Visa、Mastercard、PLUSなど)が設置されています。 この方法は、その日の為替レートが適用されるため、両替所よりお得になるケースも。必要な分だけこまめに引き出せるのも便利です。ただし、1回ごとに200〜250ペソ前後のATM手数料がかかることが多く、クレジットカード利用の場合はキャッシング利息が発生する点には注意しましょう。 カード会社によっては返済までの日数で利息が大きく変わるので、帰国後はなるべく早めに返済するのが◎です。 カードや日本円は使える? クレジットカードの利用について クレジットカードはセブ島の主要エリアで幅広く利用できます。 高級リゾートホテル、ショッピングモール、大型レストランなどではVisaやMastercardがほぼ確実に使えますし、一部ではAmerican ExpressやJCBも対応しています。デビットカードも対応していることも…! ただし、ローカルなお店やナイトマーケット、タクシーなど現金主流の場ではカードが使えないことも多いです。また、クレジットカード払いを受け付ける店でも手数料上乗せ(3〜5%程度)を請求されたり、一定額以上の利用に限る場合があります。安全面では、ごく稀にカードスキミング被害なども報告されるため、カード利用時は目の届く範囲で決済する、利用控えを保管するなど基本的な対策を取りましょう。 日本円は使える? フィリピンでは、基本的に日本円や米ドルでそのままお買い物や支払いをすることはできません。現地で使えるのは「フィリピンペソ」だけと考えておくのが安心です。 日本円は現地通貨としては使えませんが、両替所では問題なくペソに換えられます。 セブでは日本円の需要が高いので、空港やショッピングモール内、ホテルのフロントなどで簡単に両替が可能です。 日本円のままでは使いどころがほとんどないので、セブに着いたら早めにペソに両替しておくのが安心&スマートです◎ 日本の電子マネー・スマホ決済は使える? 日本で普及している電子マネー(PayPayや交通系IC、楽天Edyなど)は、フィリピンでは基本的に利用できません。PayPayは日本国内向けサービスであり、セブ島の店舗では使用不可です。またSuicaやPASMOといったICカードも日本専用のため使えません。現地にはGCashやMayaといったフィリピン独自のモバイル決済がありますが、これらは現地の電話番号や身分証が必要で旅行者にはハードルが高いです。 セブ島旅行では「現金が基本、カードが補助」と考えると良いでしょう。 セブ島の物価と予算は? 初めてのセブ島では「どれくらいのお金を持って行けば足りるの?」と心配になりますよね。ここでは現地の物価の目安と、旅行中に必要な予算感をまとめます。日本と比べると物価は安めですが、観光スタイルによって出費は変動しますので、下記を参考に計画を立ててみましょう。 品名 日本 フィリピン・セブ島 日本の○分の○ 辛...

セブ島ITパークの記事の画像観光スポット

セブ島ITパークとは?モールやナイトマーケットがある複合施設を完全ガイド

セブ島の“眠らない街”をご存知でしょうか? 「セブってビーチだけでしょ?」と思ってた私がびっくりしたのが、“ITパーク”の存在…! 昼はカフェやオフィスで活気にあふれ、夜はネオンとグルメの楽園に変身。観光客もローカルも、みんなが集まるこのエリアはセブ島で大注目のスポットです。 セブ島旅行には絶対欠かせない観光スポット「ITパーク」の魅力を、行き方からおすすめグルメ、周辺ホテル情報までまるっとご紹介します! ITパークとは? セブ島のITパークはカフェやレストラン、オフィス、ホテルが集まった複合エリアです。 セブ市のラフグ(Lahug)っていうエリアにあって、元々は空港だった場所が再開発されて、今ではオシャレなオフィスビルやカフェ、ショッピングモールが立ち並ぶ“ミニ都会”みたいな場所になってます。 夜でも明るくて人通りも多くて、警備員さんもいるから、セブ島初心者の私でも安心して歩けます。しかも24時間営業のカフェやコンビニがあるから、夜まで遊びたい人も楽しめる! 夜になるとフードマーケット「Sugbo Mercado」も開催されてて、ローカルグルメを格安で食べ歩きできます!多種多様な遊び方ができるのが嬉しいポイントですね。 安全でキレイなエリアだから、女子旅にもぴったりです! ITパークへの行き方は? 「空港からどうやって行くの?」「どれが一番ラク?」そんな疑問をまるっと解決! セブ島のITパークは、セブ市内でもめちゃくちゃ便利でオシャレなエリア。だけど初めて行く人には「どうやって行けばいいの?」ってなりがちですよね。ここでは、空港から&市内からのアクセス方法を現地在住者がまとめてみました。 タクシーを使ってITパークへ行くには…? ITパークまでのアクセスを滞在地別でまとめてみました。 出発地 所要時間(タクシー/Grab) 料金の目安(Grab) アヤラセンター周辺 約5〜10分 約100〜150ペソ SMシティ・セブ 約15分 約150〜200ペソ マクタン島 約30分 約400〜500ペソ タクシー配車アプリのGrabならお金をぼったくられずに、安全安心に目的地まで行けるのでおすすめ!目的地を「IT Park」って入れるだけ。超カンタン! しかも数百円で行けちゃうから、日本のタクシーよりも断然安いです◎ ジプニー(ローカル交通)もあるけど… 現地っぽさを味わいたいなら「ジプニー」もあり!ジプニーを乗る時に運転手に「ITパークに行きますか?」と聞いてみると安心。 でも… ・初心者にはちょっと難易度高め ・運賃は激安(13〜20ペソくらい)だけど混雑する ・降り方がわかりづらい ので、短期滞在の旅行者にはあまりおすすめしません! ITパークでショッピングするならアヤラ・セントラル・ブロックへ セブ島のITパークでショッピングやグルメを楽しみたいなら、まず行ってほしいのが「Ayala Malls Central Bloc(アヤラモール・セントラルブロック)」 2019年にオープンしたばかりで、建物もピカピカ!なんと、5フロアに約300店舗がぎゅっと詰まってて、お買い物からカフェ巡りまで、お土産探しにぴったりな場所なんです。 ここがスゴイ!アヤラ・セントラル・ブロックのおすすめポイント 日本未発売のプチプラブランドがある BENCH/(ベンチ)やPENSHOPPE(ペンショップ)など、フィリピンを代表する人気ファッションブランドもセントラルブロックに入っていて、気軽に南国っぽいコーデが楽しめちゃいます。 どちらもカジュアルでトレンド感のあるアイテムが多く、リゾート感たっぷりのワンピースや、ビーチに映えるカラフルなTシャツ、ショートパンツ、小物などが手頃な価格で揃っています。旅行中に「もう1着ほしいな」と思った時や、現地の雰囲気に合わせて服をアップデートしたい時にもぴったり♪ しかもローカルブランドだから、お土産として買って帰っても「セブ島らしさ」が感じられて◎!デザインが可愛いだけでなく、素材も涼しげで着心地がいいので、ついつい何着も買っちゃいそうになります。 カフェもレストランも充実 ショッピングの合間には、モール内にあるスターバックスやBo’s Coffeeでひと休みするのもおすすめ。スタバはもちろん、日本でもおなじみの安定感だけど、Bo’s Coffeeはフィリピン発の人気カフェで、地元の豆を使った本格コーヒーが楽しめます。店内の落ち着いた雰囲気も居心地がよくて、まったりするのにぴったりです。 小腹が空いたときには、セブ名物のレチョン(豚の丸焼き)が味わえる「Rico’s Lechon」にもぜひ立ち寄ってみて。皮はパリパリ、お肉はジューシーで絶品!ローカルフード初心者でも食べやすい味で、日本人観光客にも人気の名店。...

セブ島言語のアイキャッチ画像お役立ち

セブ島の言語は何語?フィリピン旅行前に知っておきたい豆知識をご紹介!

やばい!道に迷った……。 初めて行く場所はやっぱりハプニングの連続。できる限りの英語を使って現地の方に質問することにしました。 やさしい現地の方はあなたの言葉を精一杯理解しようとしてくれて、言葉のわからないあなたに身振り手振りを使って案内してくれます。 そんな時、感謝の気持ちを伝えたいけど言葉がわからず、モヤモヤした気持ちになったことはありませんか? せっかくの楽しい海外旅行。”ありがとう”は現地の言葉を使って、相手に感謝の気持ちを伝えたい! そこで今回は、フィリピン・セブ島旅行中に使いたい言語のフレーズ集についてまとめました。 実際に現地で暮らしているからこそよくわかるフレーズや言葉の使い方などを解説してきます。 フィリピンの言語は80以上!? フィリピンは、7,641もの島々から成り立つ島国です。そのため、フィリピンでは100以上の民族で構成され、80以上もの言語が使われているんです。 島によって個性あふれる文化がフィリピンの魅力ですね。 しかし、以前は同じ国に暮らしているのにも関わらず、意思疎通を図るのが難しかったんだとか。 そこで、首都マニラを中心とするルソン島で使われている”タガログ語”を共通語として、話されてるようになりました。 英語人口は世界第3位!現地で英語は通じる 日本では2020年の教育改革により、以前の3倍である210時間の英語教育(小学校6年間)が必修化されました。 フィリピンの小学校英語教育 日本の小学校英語教育(2020年教育改革以降)は小学校6年間での英語授業時間は合計210時間。 対して、フィリピンでは、小学校6年間での総授業時間は約1,746時間に達します。英語が公用語の一つであり、教育にも広く取り入れられています。 また、数学や理科などの教科でも英語で授業が行われることが一般的で、英語を学ぶだけでなく、英語で学ぶ環境が整っています。 そのため、英語を流暢で話せると言うレベルではなく、英語を第二言語として習得している人が多いです。 フィリピンの方と日本で習う英文法について話していると、これは小学校レベルだと笑われてしまいました。 確かに、フィリピンの標識や看板は英語で記されていることがほとんど!街中に英語が浸透しているため、英語圏で気軽に旅行をしたいという方にピッタリですね。 しかし、現地の方同士ではタガログ語などの現地の言葉で話しているため、何を話しているかの聞き取りはできません。 そんな時にちょっとあなたが現地の言葉を話すと、一気にフィリピン馴染めますよ。 セブ島は3言語を使い分けてる? 実はセブ島では、ビサヤ語(セブアノ語)・タガログ語・英語の3言語が日常的に使われています。基本的にはビサヤ語(セブアノ語)が言語として使用されています。 ビサヤ語(セブアノ語):セブ島の主な言語 セブ島で最も多く話されている言葉は「ビサヤ語(セブアノ)」。地元の人同士の会話では、ほぼ100%これです。文法や語彙は独自で、日本人にはちょっぴり馴染みがないですが、覚えて使うと一気に距離が縮まります! タガログ語:フィリピンの“共通語” マニラを中心とするルソン島で使われている「タガログ語」は、フィリピン全土での共通語としても採用されています。テレビや映画、ニュースなどではタガログ語が使われているため、セブの人も理解はできる人が多いです。 英語:第二公用語でほぼ通じる! そして、驚くべきことにフィリピンは英語が公用語のひとつ! そのため、観光地やショッピングモール、レストランなどでは英語でのコミュニケーションがスムーズに取れます。 英語は苦手…と思っていても、簡単な単語とジェスチャーでなんとかなっちゃうのがフィリピンの魅力かも。 そのため、セブ島の方同士で話すときはビサヤ語ですが、フィリピンの別の地域からセブ島にやってきた方はビサヤ語が分からないんだとか… 国内でも言語を使い分け、英語も話せるなんて、フィリピンの方の頭の中を覗いてみたいものです。 怒ってないよ。語尾が強いだけ! フィリピン・セブ島で暮らし始めて驚いたことの1つですが、フィリピンの言葉はなんだか怒ってるように聞こえるということです。 ケンカでもしてるのかと思ってみていたら、ただの世間話をしていたなんて日常茶飯事! フィリピンの方はとってもフレンドリーで人見知りもあまりしないのでどんどん話しかけてみましょう。 確かに、フィリピンの友人の誕生日パーティーに行った時、親戚一同集まっていましたが、初対面の私のことをまるで家族のように接してくれました。余談ですが、パーティーが大好きってこともフィリピン人の特徴ですね! セブ島でよく使う言語はこれ! フィリピン・セブ島に住んでいるからこそわかるよく使われる言語フレーズについてビサヤ語ランキングトップ10を作成しました。日本人であるわたしが発音しやすく伝わりやすい言葉をご紹介します。 第10位:マーヨン ブンタン(Maayon buntag)/ おはようございます, マーヨン ハポン(Maayon hapon) / こんにちは, マーヨン ガビィ(Maayon gabbie) /...

TOPSのアイキャッチ観光スポット

セブ島「トップス」の夜景がやばい!人気の絶景展望台【2025年最新版】

1日中セブ島の美しすぎる海を堪能したら、夜はホテルで休息!? あなたはセブ島でそんなもったいない過ごし方をしていませんか。 大切なセブ島旅行の1日を有意義に過ごすためには美しい夜景を見にいかなきゃ! 昼間は決して見ることができないキラキラ輝く夜景にきっとあなたも癒される。 セブ島随一の夜景スポット 山頂展望台トップス について現地旅行会社が徹底解説。 山の頂上にある展望台?なんだか想像するだけでワクワクしてきました。 山頂展望台トップスとは? 山頂展望台トップスとはその名の通り、セブシティの1番高い600mほどの山の頂上付近にある展望台のこと。 人気の理由はセブシティやマクタン島だけでなく、自然豊かで観光地としても大人気のボホール島まで見渡すことができるその見通しの良さです。 また、山頂展望台トップスは観光客にも地元の方にも愛されるスポットで、特にきらきら輝く夜景が見渡せる時間帯はデートスポットとしても大人気。 24時間オープンしていることから、朝日を眺めたり遥か水平線まで見渡せる昼間に訪れたりと、いつ訪れても違った顔を見せてくれます。 入場料はたったの100ペソ(約250円)。セブ島旅行中一度は訪れたいスポットです。 トップスへの行き方は? 山頂展望台トップスは、セブシティから車でおよそ30分ほど。 自力で訪れるのが良いのか、それとも事前にツアーなどを予約するのが良いのか悩みますよね。 どうせ同じ場所に行くなら安く行きたいと思うのは当たり前! 結局はどちらがいいのか、それぞれのメリット・デメリットをまとめました。 個人で行く場合 車で30分くらいならタクシーで行こう!と思っている方に残念なお知らせです。個人で行く際には大きな落とし穴が… なんと、山頂展望台トップス付近ではタクシーが走っていないため、帰りの足を確保することが出来ないのです。 つまり、個人で訪れるときはタクシーをチャーターすることになりタクシー運転手との交渉が必要です。 往復の送迎 + 待機時間(観光中)でどのくらい払うべきなのか、タクシーをチャーターするときに決めましょう。 その際、日本人観光客にははじめ少し高い金額を提示される可能性があります。 相場は1,000 ~ 1,500ペソ(約2,500 ~ 4,000円)。あまりにも高額の料金を提示されたら、他の運転手を当たった方がいいかもしれません。 メリット デメリット ・安く行くことができる・好きなタイミングで行ける ・英語での交渉が必要になる・ぼったくりに合う可能性がある ツアーで行く場合 ツアーで行く場合は、オプショナルツアー会社経由で事前予約する必要があります。 日本語が話せる現地女性ガイドやホテルまでの往復送迎がついてくるので安心です。また、ツアー会社によっては、貸切車両で案内してくれるためツアーに参加しながらもあなたのペースで観光を楽しむことが出来ます。 GoProが無料でついてくるツアーもあるのでステキな写真も撮り放題。 自力で行くより価格は張りますが、安心・安全には変えられないので不安な方はツアーで行くことをおすすめします。 メリット デメリット ・ガイドやホテルまでの往復送迎など全てツアー会社にお任せ・安心・安全にツアーが楽しめる ・事前予約が必要・自力で行くより費用がかかる トップスでの楽しみ方 実際にこの場所ではどんな楽しみ方があるのか、解説していきます。 ①夜景を眺める 山頂展望台トップスに来たら、まずは夜景! 遮るものはありません。目の前に広がる美しい景色をひたすら楽しみましょう。 ②写真を撮る ステキな景色と思い出を写真に残しましょう。 ガイド付きのツアーでは、現地を知り尽くしたガイドが写真撮影にお手伝いもさせていただきます。 とっておきの写真スポットにもご案内! ③売店で一休み...

フィリピンのトイレ事情のアイキャッチお役立ち

フィリピントイレ事情!セブ島で注意すべきこと&対策まとめ

「日本のトイレってキレイすぎるな!」 これがセブ島で暮らし始めて感じた正直な感想です。 セブ島はお手頃リゾートとして栄えてはいますが、やはり発展途上。 都市以外の場所ではまだまだ整備されていないというのが現実です。特に、きれいなトイレに慣れている日本人は驚いたり、困ったりしてしまうかもしれません。 そこで今回、現地旅行会社がフィリピン・セブ島のリアルなトイレ事情についてご紹介します。 女性だからこそ気をつけておきたい注意点や持ち物なども必見です。 フィリピンのトイレで驚いたこと まずわたしがフィリピン・セブ島のトイレを使って衝撃だったこと5選を厳選してご紹介。わたしのように慌てふためくのではなく、さらっと受け流せるようにあらかじめ頭に入れておきましょう。 第1位:便座がない 洋式の便器はあるのに、便座だけないトイレに出会ったときはかなり衝撃でしたね。 フィリピンの方は、日本の和式トイレのように便器の上に立って用を足しているそうです。そのため、便器の上に足跡などがついていて汚れているので、座って用を足すことは衛生的に良くないですね。 わたしはフィリピンの方にようにはできなかったので、このようなトイレに遭遇したら空気イスのような形で用を足しています。 と言っても、ホテル以外の場所ではほとんど、トイレに便座がありません……。 第2位:洗面台から水が出ない 用を足した後に手を洗おうとすると、なんと蛇口から水が出ない!なんてことも今となっては日常茶飯事ですが、はじめはかなり戸惑いました。 フィリピンの方はどうしているのかとみていたところ、手を洗う代わりに消毒用のアルコールを持ち歩いて手を消毒していました。 確かに、フィリピンのスーパーでは消毒用アルコールのラインナップが充実しています。日本から持っていくのもいいですが、お土産ついでに現地で調達するのもいいですね。 第3位:水が流れない 大きなショッピングモールやホテル以外の場所では、トイレに水洗機能がない場所が多いです。 そうです、日本では当たり前のようにある、あの水洗レバーがないんです。 その場合、個室のそばにある大きなバケツの中に水が設置されているので、そこから桶で水を汲んで流しましょう。 特にアイランドホッピングやジンベイザメスイムなどのツアーに参加した場合、水洗機能のないトイレに遭遇する機会が多いです。できる限り、ホテルやショッピングモールで済ましてから出かけることをおすすめします。 第4位:トイレットペーパーが流せない フィリピンのトイレでは排水管が細く、水流が弱いことが原因でトイレットペーパーを流すことができません。 そのため、個室に設置されている箱の中に使用済みのトイレットペーパーを捨てましょう。 また、高級ホテルなどでもルールは同じです。つい、うっかり!なんてことにならないように、頭に入れておきましょうね。 第5位:トイレットペーパーがない 東南アジアではあるあるかもしれませんが、フィリピン・セブ島ではトイレにトイレットペーパーが設置されている場所がほとんどありません。 ホテル以外の場所でトイレットペーパーがあったら、”すごい!”と思うくらいの気持ちで準備しておきましょう。 また、大型のショッピングモールなどでは、個室のトイレの中ではなく入口付近に大きなトイレットペーパーが設置されている場所があります。その場合は、あらかじめ必要な分のトイレットペーパーを持って個室に入るようにしましょう。 フィリピンのトイレ注意点 ・鍵が壊れていることがある・想像するようなウォシュレットはない・床が濡れているので滑らないように トイレに入って鍵を閉めようとしたら、そもそも鍵がなかったり、壊れていることはかなりあります。その場合は、友人などに頼んで前を見張ってもらうのが安心ですね。1人の場合は、扉を抑えながら用を足すしか方法はありません(涙) またフィリピンではトイレの横にホースが設置されていることがあり、現地の方はこれをウォシュレットのように使っているそうです。 日本人にとっては使い方が分からず不安だと思うので、ウォシュレットを使いたい方は携帯用のウォシュレットを日本から持っていくことをおすすめします。 そして、桶で水を汲んで流したり、ホースを使ったりする影響で、フィリピンのトイレは水浸しになっていることが多いです。滑って転ばないように、足元には十分気をつけてくださいね。 トイレがある場所は?対策は? 観光中は、いつトイレに行きたくなるかわからないし、行きたい時にトイレがないと不安になりますよね。 トイレがある場所 【ショッピングモール】 セブ島のショッピングモールのトイレは、比較的綺麗な場所が多いです。大型モール(SMシーサイド、アヤラセンターなど)は、基本的に清掃が行き届いていて、清潔感があります。トイレットペーパーが設置されていないこともあるので、ポケットティッシュはマストアイテム! ウォシュレットは基本なしだけど、ハンドシャワーがついているところもあるので、初めて見るとびっくりするかも…?モール内は警備員も多くて、女性ひとりでも安心して利用できますよ◎ 【空港】 セブ・マクタン国際空港のトイレは、一番キレイと言ってもいいくらい清潔!空港全体がリニューアルされていて、トイレも明るくてモダンな雰囲気。洋式タイプで、紙もちゃんと備え付けられているので、安心して使えます◎ただし、場所によってはペーパーが切れていることもあるので、念のためポケットティッシュは持っておくのがベスト。セブ旅行のスタート&締めくくりに、安心できるトイレがあるのはうれしいポイントです! 【ホテル】 セブ島のホテルのトイレは、基本的に日本人でも安心して使える清潔感があります◎リゾートホテルや中〜高価格帯のホテルなら、水回りもきちんとしていて、洋式トイレ+シャワー付きのところがほとんど。ただし、ウォシュレットは基本ナシで、代わりにハンドシャワーがついていることが多いです。 安めのホテルやゲストハウスだと、流れが悪かったり、紙がないこともあるので、ポケットティッシュや除菌アイテムはマスト。トイレ選びも快適な旅のポイントになりますよ。 【レストラン】 レストランのトイレはお店によってクオリティに差があるのが正直なところ。高級レストランや観光客向けのおしゃれカフェは、基本的にキレイで安心!トイレットペーパーもあることが多いです。でも、ローカル食堂や小さなレストランでは、紙がなかったり、鍵が壊れていたりすることも…。 ティッシュとアルコールスプレーは持っておくと安心! トイレが不安なときは、近くのモールを探すのもアリ◎ 【ファストフード店】 セブ島でちょっとトイレに行きたくなったとき、ファストフード店は救世主的存在!Jollibee(ジョリビー)やマクドナルド、スターバックスなどのチェーン店には、基本的にお客様用のトイレが設置されています。 清掃が行き届いている店舗も多く、観光中でも比較的安心して使えるのがうれしいポイント。 ただし、利用するには飲み物やフードの注文が必要な場合もあるので、カフェタイムついでに立ち寄るのがおすすめ...

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【保存版】セブ島で絶対やるべきアクティビティツアー25選

お手頃にアクティビティを楽しめるセブ島! フィリピン・セブ島で多くのアクティビティが楽しめるって知っていましたか? 透き通った海、豊かな自然、文化的な名所までそろっており、お子様連れから大人まで誰もが満喫できるアクティビティが満載なんです…! そんなセブ島で人気のアクティビティを現地旅行会社が迷いに迷って厳選した「25選」をご紹介します。セブ旅行の計画に役立つヒントや、気になる料金、よくある質問へもお答えしていますので、旅行前にぜひチェックしてみてください。 ※紹介ツアーはすべてCSPトラベルで日本語ガイド付き手配が可能です(お気軽にお問い合わせください!) セブ島人気アクティビティTOP5 年間40,000人以上をご案内しているセブ島現地旅行会社CSPトラベルが厳選する、セブ島旅行で人気のアクティビティランキングTOP5を厳選紹介! 1位【ジンベイザメ&スミロン島&カワサン滝ツアー】 セブ島人気No.1!一日で“感動・癒し・冒険”ぜんぶ詰め込んだ贅沢ツアー セブ島で今もっとも人気なのが、ジンベイザメと泳げるオスロブに加え、美しいスミロン島と大迫力のカワサン滝を1日で巡るよくばりツアー!セブ島旅行の決定版と言われるほど…! 朝イチで巨大なジンベイザメと感動のシュノーケリング体験をしたあとは、真っ白な砂浜とエメラルドグリーンの海が広がるスミロン島でのんびりタイム。最後は、自然の滑り台&飛び込みスポットとしても大人気なカワサン滝で、スリル満点のキャニオニングにチャレンジ! アクティブにセブ島を満喫したい方には、間違いなく一番おすすめのツアーです。 ジンベイザメ&スミロン島&カワサン滝ツアー ジンベイザメ、スミロン島、カワサン滝を1日で巡るセブ島グランドツアー 大人1名 : 約4,300ペソ ~ / 16時間 ツアー詳細をチェックする 2位【ジンベイザメ&スミロン島&モアルボアルツアー】 セブの海の世界を巡る!絶景と癒しのシュノーケリングツアー ジンベイザメと泳ぐ感動体験に、スミロン島の白砂ビーチ、さらにシュノーケリング天国・モアルボアルまで楽しめる、大満足の海づくしツアー! 朝はオスロブで世界最大の魚・ジンベイザメと一緒に泳ぎ、スミロン島ではインスタ映え間違いなしの真っ白な砂浜でリラックス。午後はモアルボアルへ移動し、ウミガメとの遭遇率が高いスポットや、幻想的なイワシの群れ(サーディンラン)をシュノーケルで体験。 セブ島の“青”をとことん味わいたい人にぴったりの、癒しと冒険が両立したツアーです! ジンベイザメ&スミロン島&モアルボアルツアー ジンベイザメ&モアルボアルツアー 世界中のダイバーが憧れる海で、ウミガメとイワシトルネードがあなたを待っています 大人1名 : 約4,200ペソ ~ / 12時間 ツアー詳細をチェックする 3位【アイランドホッピングツアー】 セブの絶景アイランドを巡る!セブ島の定番&王道アクティビティ セブ島の海を満喫したいなら、やっぱりアイランドホッピングは外せません!透明度バツグンの海に囲まれた小さな離島をボートで巡るこのツアーは、まさに南国ならではの贅沢体験。 人気のナルスアン島やパンダノン島では、のんびり過ごしたり、BBQランチを味わったり、写真映えスポットも満載。ヒルトゥガン島では、色とりどりの魚やサンゴ礁と一緒にシュノーケリングが楽しめます。 女子旅・カップル・家族旅行、どんなスタイルの旅行者にもぴったりで、初めてのセブ島旅行にもおすすめ。迷ったらこれで間違いなし! ナルスアン&パンダノンツアー セブ島アイランドホッピングツアーで、フォトジェニックな旅をお約束!絶対立ち寄りたい3島を巡る大人気ツアー 大人1名 : 約3,900ペソ ~ / 8時間 ツアー詳細をチェックする 4位【ボホール島ツアー(満足プラン)】 癒しと冒険が詰まった、日帰りで大満足の大自然トリップ! セブ島から日帰りで行ける人気観光地・ボホール島。チョコレートヒルズの絶景や、世界最小のメガネザル「ターシャ」との出会いなど、ここでしか味わえない魅力がぎっしり詰まったツアーです。 リバークルーズでランチを楽しみながらのんびり流れる時間に癒されたり、バギーや空中自転車などのアクティビティも充実。自然も文化も動物も全部楽しめる“満足プラン”は、子どもから大人までみんなが笑顔になれる1日になること間違いなし! セブ滞在中にもうひとつ別の島の魅力を味わいたい方におすすめです。...